- AIアラーム
- 顔認証
- 車番認証
- スマート検索
固定カメラの映像に検知条件を設定しておけば、境界線の通過や物体の停止、エリアへの侵入、物の置き去り・持ち去りなど様々な異変を検知するとアラームやメールなどで通報出来ます。また、特定エリア内での異常発生をAIが検知すると、他方のPTZカメラが連動して自動追尾を開始します。
この他、人数カウントやヒートマップ機能も搭載しています。
約10,000人の顔を登録でき、例えば登録している重要人物を検知したり、逆に登録していない人物を検知すると、アラームを発します。顔情報に基づいた再生検索も可能。
さらに性別や年齢を判定、その情報を元に統計グラフを作成できる機能を搭載した機種(TAS-200F)もあります。不審人物の検知やビジネスシーンにおけるスムーズな顧客対応、さらにはマーケティング情報の収集など、様々な用途が見込まれます。
車番を認識し、登録した車両を検知します。 逆に登録した車番以外の未登録検知も可能です。
登録検知では、4桁の数字のみでの検知、文字情報 も含めた完全一致での検知も可能です。
車番から録画検索もできます。
※ご当地ナンバー、外交官ナンバー、特殊ナンバーは現在対応しておりません。
対象物の色や大きさ、移動速度、進行方向、領域などを設定して映像を再生するとAIが対象物を判別します。
例えば「赤い車」や「黒い服を着た人」など、条件を絞り込んで目的の画像をリサーチすると、検索にかかる時間は従来のシステムより
大幅に短縮されます。